万が一の事故の際に、事故に至る経緯や事故の瞬間の映像を記録する機器がドライブレコーダーです。
当社では、市場に溢れる数十種類の製品の中から、高性能はもちろんのこと優れたコストパフォーマンスと信頼性を持った国産メーカー品をお勧めしています。
安価な商品との映像比較をご覧頂ければ、その性能差がハッキリとお分かり頂けるかと思います。
まずは安価な商品の映像から。
再生の際にはYouTubeの右下の画質設定にて480p画質をご選択下さい
次にHD画質のドライブレコーダーの映像です。
再生の際にはYouTubeの右下の画質設定にて1080pHD画質をご選択下さい
ご覧のように違いは一目瞭然です。
安価な商品は、映像が不鮮明で低画質な上に記録できる範囲が狭い=視野画角が小さいのがお分かり頂けるかと思います。
また、晴天にもかかわらず映像自体が暗い為に雨天や夜間では相手車両のナンバーの確認等には全く役に立たないことが考えられます。
万が一の事故の際に役立つ製品を是非、お選び下さい。
「クルマが古いから買い替えてから取り付けるつもり。」という方もご安心下さい。
当社では、ドライブレコーダーの取り外しが簡易に出来る施工方法を取っています。
標準的な取付方法であるシガーライタープラグソケットに電源プラグを直接挿す電源供給方法では、事故の際の衝撃でドライバーや同乗者の身体に電源コードが引っかかり抜け落ちる=ドラレコ電源がOFF状態となり、大切な記録映像が録画されない事態が考えられます。
あるいは、一時的にドライブレコーダーの電源ソケットをシガーライタープラグソケットから取外し、スマートフォン等の携帯機器の充電に使用している最中に事故に遭遇したケースが実際に当社のお客さまでございました。
当社ではこのような事態を防止する為に、ドライブレコーダー取り付けの際には車輌アクセサリー電源から直に電源供給する方法にて施工しています。
また、施工の際には将来の新規購入車輌への移設が簡単に行えるよう付属電源コード類の切断は一切行いません。
事故や嫌がらせ運転の被害者になる可能性はクルマの「新しいや古い」に関係はありません。
平日はご家族の方、特に奥さまやお子さんが主にクルマを運転されているようなご家庭には、ドライブレコーダーの装着を特に強くお勧めします。
万が一の事故や危険運転の被害時に奥さまやお子さんが冷静に対処できるかを想像してみて下さい。
一般男性は勿論、自動車関係者や保険関係者であろうとパニックに陥る状況です。
女性の方や免許を取って間もないお子さんが冷静に対処出来る可能性は、ほぼ100%無いことは用意に想像出来ます。
ドライブレコーダーは事故や被害に至る状況を確実に映像記録として残し、後の対応に絶大な効果を発揮します。
ご購入の際には以下の項目を満たした製品をお勧めします。
- フルHD高画質
- GPS搭載
- 暗所に強いWDR(ワイドダイナミックレンジ)やHDR(ハイダイナミックレンジ)搭載
- 西日本60HzLED信号に対応したフレームレート
- レンズ品質が安心な国産メーカー製品
- 専用パソコンソフト付き
ドライブレコーダーのご相談・取り付けは、是非、TAC高槻オートへ。